山梨県精神保健福祉士協会のお知らせ
- 第20回ソーシャルワーク実践研究発表会
- 2人の専門医が語る“高次脳機能障害”と“若年性認知症”
- 令和6年度子ども家庭ソーシャルワーカー専門職養成研修
- トーキングラボ10 延期のお知らせ
- [お知らせ][公募]認定スーパーバイザー修了に向けたスーパーバイジーご協力のお願い
山梨県精神保健福祉士協会の活動内容
人材育成員会
本委員会は、山梨県精神障害者の障害特性と支援技法を学ぶ基礎養成研修、公益社団法人日本精神保健福祉士協会生涯研修制度委託事業「基幹研修Ⅰ」の企画、運営を行っています。また、山梨県医療社会事業協会・山梨県社会福祉士会・山梨県精神保健福祉士協会の三団体で共催しているソーシャルワーク実践研究発表会にも、実行委員として参画しています。委員会は月に1回程度で対面またはリモート開催し、研修会の準備を進めたり、上記研修会の他にも私たち精神保健福祉士の資質向上のための機会を検討しています。学びの場として、顔の繋がりをつくる場として、ぜひこれらの研修会をご活用ください。委員の募集もしています。ぜひ一緒に活動してみませんか?
協会活動推進委員会
本委員会は、山梨県協会を活性化するため、必要で多様な企画を実施しています。
その中で会員同士が繋がり、お互いの思いやジレンマを共有しながら、仲間として支えあえる関係性を築けるような取り組みを行っていきます。
また、日本協会の目的や動向と連動しながら、本協会において精神保健福祉士のあるべき姿や価値を確認し、会員皆さんの日々の実践にも役立てられる機会にしていきたいと思います。是非とも、各企画にご参加ください。若い方も気軽に参加できるように、内容を工夫しています。一緒に企画や活動を行う委員も募集していますので、興味があれば気軽に委員会にご参加ください。見学からでも大丈夫です。
災害対策委員会
私たち精神保健福祉士は、災害時に何ができるだろうか?そのために今、何ができるだろうか?
災害対策委員会は2023(令和5)年度に発足し、発災時への備え等について検討しています。また、災害対策に関連する研修等の活動を通して、災害対策への意識を高め、組織的に動いていける体制づくりを行っています。
「災害時の支援は日常の延長にある」と言われるように、日頃からのネットワーク・つながりの力がとても重要となりますので、会員の皆様と一緒に考え、協力しながら『備え』を準備していきたいと考えています。
委員の募集もしています。備えあれば憂いなし・・・山梨県の災害への対策と支援を一緒に考えてみませんか?
事務局
事務局は、ホームページやSNSによる情報発信や入退会等に係る会員管理、理事会や総会といった会議の準備運営等、協会運営の“縁の下の力持ち”。安定した協会運営や適切な事業収支の管理は、協会組織の根幹を支えるバックオフィスのような役割。会員に向けた有意義な情報提供及び情報交換や未入会の方に「入会した方がよいのかも」と感じていただけるようなきっかけ作りは、各会員・各委員・各理事が活躍できるよう伴走者としての役割。協会活動を活発かつ身近なものにしていくための、知恵と工夫を一緒に考えてみませんか?